新卒で入った会社で貯めた500万円を10か月で使い切る魔法(サセックス大学留学情報つづき)

春学期も終わり私のイギリス大学院留学も終わりを迎えつつあります。6月末にいったん帰国して夏は日本で過ごす予定。そして表題のとおり9月に渡英してから、

新卒で入った会社で、3年かけて貯めた500万円を10か月でほぼ使い切りました。

 

そしてこの間、1円の収入もなく(これは将来バックがあることを願ってますが)、むしろ日本では住民税や年金の請求が来てマイナスだったり、そして9月には無職。

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 イギリスの暮らしはフラストレーションが多め。

 

辛くて家族や彼氏に泣きつくこともありました。ストレスで片頭痛が発生したこともありました。自分で選んだ道なのに情けなかった。

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Sussex大学への留学情報&Easter Mass

Sussexに入学予定の方から質問をうける機会が何度かあったので、回答をまとめてみる。もしかしたらまた書くかもしれないけれど今回は下記のトピック。

①寮について:On campusとOff campusどっちがいい?
②量的研究について:IDSのMA Development Studiesで量的研究手法の勉強はできる?
③IDSのコースについて:クラスの雰囲気はどんな?

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Walking East Sussex – Beachy Head and Long Down

ブライトンに居る良い所のひとつに、たくさんの二次的自然に囲まれていて素敵なウォーキングトレイルが沢山あることだ。 Beachy Head and Long Downのルートはこの本で見つけたルート。ブライトンからバスで1時間半程度のトレイルへ。South Down国立公園の一部でナショナルトラストのビジターセンターがEastbourneの街の西側にある。

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R. Chambers教授のワークショップ:Development: Change, Error, Power

少し前のことになってしまったが、入学後第一週目の日曜日、オリエンテーションのワークショップに引き続き、R. Chambers教授のワークショップがあった。テーマは開発学とは何か、どうしたら変化を生み出せるのかを考えてみるようというもので、”Development: Change, Error, Power– Whose reality? word and values now?” というタイトル。土曜日・日曜日の2回同じ内容が繰り返された。週末、キツイが、84歳で連日終日のワークショップを行う教授を前にしたら…背筋が伸びる。

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イギリス大学院留学記2016(到着~授業開始編)

9月中旬にイギリスへ到着してから2週間ほど。留学生むけのオリエンテーション(inductionという)や、IDSの顔合わせワークショップで足早に過ぎた。事務的なもの以外にも、いろいろな歓迎イベントが行われる「フレッシャーズウィーク」は、大学全体が浮き浮きした雰囲気。週の終わりの金曜日は、花火の歓迎があった。

図書館のわきにステージが立ち、芝生の斜面は、黒山のひとだかりという言葉がぴったりくるようなたくさんの学生。緊張と興奮の中にも焦りや混乱や、孤独を抱える新入生の心のひだを見透かして、ストレスの膿が溜まった所をさっと切り開くような、そしてこれから頑張れよ~というメッセージが込められた、スカッとする優しい花火に感じた。すごくサバサバと合理的かと思えば、とても優しかったり、派手に盛り立てる面があったりして、面白いなあと思う。

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イギリス大学院留学記2016(退職~渡航編)

2016年4月にサラリーマンを辞め、9月にイギリスの大学院に入学する。受験のプロセスは前に書いたが、ここでは退職から渡航までの約半年間の記録を書き残しておこうと思う。

●初期設定
私=日本の大学でMA取得、3年間サラリーマン経験。29歳になりました。
語学力=IELTS 7.0 取得
ファイナンス=私費留学、奨学金無し
何をするか=イギリスの大学院で開発学修士号取得を目指す。卒業後の就職先を探す。
なぜ留学=①国内だけでなく海外の地域開発を学ぶ、②とくに開発学の視野で企業(中小含む)のグローバルな活動を捉える枠組みを学ぶ、③英語での学術活動や職務をするためのトレーニングをする

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だんだん明るくなる:ロンドン→ブライトン

15日にロンドンに到着して、ちょうど今日は折り返し地点。旅の記録を少し書いておく。日程的には順番が逆になるが、まずは今回の旅のメインである、ブライトンから。

ブライトン(Brighton)はロンドンから80kmほど南下した海岸にある街で、サセックス(Sussex)地方最大の都市になる。電車で1時間くらいなので、ロンドンに通勤している人もいるという。ロンドンとブライトンは、そんなに遠くないのにずいぶん性格が違う都市だ。電車で到着し、駅に降りると、まちが明るくてカラフルな上に、人々の口角が上がっているように見えた。

出発前に「古い観光地だから、日本で言うと熱海みたいなものかな…」と言った事情通の方がいたが…たぶん熱海の古い観光地の雰囲気(おみやげ屋さん街とか、温泉宿とか)と、湘南のオシャレさをかけあわせ、鎌倉の歴史と情緒をミックスして、下北沢のアングラな感じを足して、お客さんと住民の国籍を色々にして、観光地として規模を10倍にした感じである。

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