瑞牆合宿2017 その①

Day 0:Roca java でセッション。のち美味しい夕ごはんを頂く。こどもの成長スピードに驚嘆する。

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Day1:カサメリ沢へ。岩はビッショリだが登れるのを探す。

トータルリコール (10b)は、一昨年の秋、足かけ3年のブランクを経て外岩に行った時、レッドポイントできなかったものだが、やっとリベンジした。しかしなんか悪い。

続いて漁師の娘 11cに。下部濡れているけど、核心部は大丈夫に見えたのでトライ。Chiさんのムーブを参考に、3トライめで登れた。

Day 2:前日同様天気は悪目、カンマンボロン。太陽の登1p目12a。暑かったり小雨ふったりのなか、graniteらしいルートで全く歯が立たなかった。

とにかく足が疲れる。途中で靴を脱いでレストしないと無理。脛が筋肉痛だ

2時頃に雨が降ってきて濡れながら下山。calafate Nana’s店経由からのパノラマの湯からの帰宅。

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そういえば先週、不動沢でエンペラークラック(5.9)と黄河(10b)を登った。ほんとうは「よろめきクラック」を目指して行ったのだが、すでに数人のグループが。私の仲間が何人待ちか訪ねると、中年の男性が「6人!二巡するから」と。自宅の裏庭(比喩ではなく文字通りの)ではあるまいし…どういう勘違いをしているのかよく分からないが、ちゃんと指摘するべきだった。

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おみやげ:パノラマに売ってある「おいしい学校」のパンはいろいろ種類があって、甘めでふわふわ系だけどしっかりした味がしておいしい。川上饅頭はこし餡、nana’sで70円、安い。

市販のものもさることながら、Chi さん宅に泊まるといつも美味しい発見がある。今回はどくだみ、ミント、熊笹の入った手作りの野草茶。香ばしくてさわやかで美味しいのだ。

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Start of Mizugaki 2017

海の日三連休瑞牆。

砂のエリアでSport、不動沢でマルチ、最終日はボルダー

暑い!けどシーズンinです。

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隠し金探し、1p目フォロー

 

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Chiさん on 祭りの花

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ClimbフィリピンTシャツ

 

インド料理とインドスナックが恋しい…と思っていた矢先、川越のKaldiに見覚えのあるブランド!Yes yes 🙂

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カレーは自給で。マッシュルーム入りキーマカレー。

クローブが無かったけど美味!

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Vertigirls Trip to Dartmoor

5月の祝日を利用してVertigirlsというクライミングチームでClimbing tripに行きました。イングランド南西にあるDartmoor国立公園の岩は粒の大きい花崗岩(リーダーのクリスティンいわく、sexy granite)。野生の仔馬が闊歩していたりとってもきれいな所で、Torと呼ばれる岩塊がのどかな牧草地の中にポコポコ出現します。

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やさしいシングル&マルチピッチを登ったのですが、みんな殆どカムは使いません。ナッツとヘキセンのみ。「カムって一番信用できないでしょう。効き具合がどんなかわからないし、いつ壊れるかもわからない」と。上の写真は今回ペアを組んだドーンと。フリーの編集者の彼女は博識でクライミングへの洞察も深い。

プロテクションはもちろん、天候(ほんとうに変わりやすい)、アンカーの作り方(ボルトは皆無)、ダブルロープの操作、ルートファインディング、岩場のサステナビリティ等々、考えることが沢山あって、自分がクライミングのほんの一部しか考えてなかったんだなあと痛感しました。全体的にまだまだ勉強不足ですが、今回の旅を糧に焦らず経験を積んでいきたいです。

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一緒に行ったVertigirls(http://www.vertigirls.net/)は私の住むBrightonを拠点にする女性のクライミングチーム。クライミングを通して女性のエンパワメントをミッションにしていて、メンタル・フィジカルのハンディがあるメンバーでスタートしたとのこと。と書くと固そうですが、つまるところクライミングとアウトドアが好きな女性が、リーダーのクリスティンを慕って集まっている感じ。

あさイチ、岩とハグしているクリスティン。ずっと昔からクライミングをやっているのかと思いきや、人生の転機があり、12年前に始めたとのこと。いまはVertigirlsを主宰するだけでなく、インストラクターの資格を所有し、各地で登ったりレクチャーしたりの日々のようです。ピンク&スカイブルー基調にリノベートしたワーゲンのバンに寝泊まりしているという。超ロックでカッコイイ。

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イギリスはBMCが女性をターゲットにしたキャンペーン”This girl can climb”(https://www.thebmc.co.uk/this-girl-can-climb)を展開したり、Women’s climbing dayのイベントを主催したりと、女性が自分でイニシアティブをとってクライミングに向かう環境づくりに熱心です。ジェンダー系の話はなんとなく距離をとっていたのですが、自分でやると決めたクライミングに責任を持つことは男女かかわらず同じ。女性・男性のカテゴリーがあるのが事実な以上、避けて通るのは見たくないものに目をつぶっていることだなあと思うようになりました。

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自らを顧みてみると、これまで自分はその時々の男性パートナーにあらゆる面で頼りすぎていたと思うし、意志決定までも依存していたと思います。もちろん頼ることが悪いわけではないのですが、女性だけという環境にあると「自分の選択」が強く後押しされるように思いました。

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クライミングを始めて間もないアンジェラも、クラッククライミングのフォローにチャレンジ。写真はナッツを回収しているところ。この日は風が強くて吹き飛ばされそうなほどだったけれど、最後まで残って登っていた1人でした。

Climbed in Dartmoor with Vertigirls end of May. Fantastic trip… It became one of the most memorable climbing for me here in England. I tried several “sexy granite” trad routes, including multi-pitches. Using wires and hexes is intimidating at the beginning, but I got more comfortable to use them during the trip. Thank you so much Vertigirls, now I am looking forward to climbing with girls soon.

Adaptive Climbing Initiative

インクルーシブクライミング、パラクライミング、これまであまり触れることが無かった。日本だとモンキーマジックが視覚障害者のクライミングをけん引しているのは知っていたくらい。イギリスに来てからいろんな障害を持っている人がクライミングをしている姿を見たり、メディアで目にすることが増えた。

たとえばこれ、North Faceのビデオ。

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Climbing in UK : Bowles Rock

よく晴れた日曜日、大学の友達と最寄りの岩場Bowels Rockに行くことに。市の中心にあるバス停Old Steinから29番のバス(Tunbridge Wells)に乗って1時間と少し、Sandhill Laneバス停で下車して徒歩15分程度。運賃は往復で£6。同行した3人ともロープなし、クラッシュパッドなしだが、そこは気にせず。

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ブライトンのクライミングジム事情

ブライトンに引っ越してから3週間。大学の授業およびその他日常と格闘中。やっとフラットメイトの話すことを聞き取れるようになってきたと思って嬉しい気持ちで夕食を終えた次の日の朝に、

“You turn on the red one on the wall?”(壁の赤いやつ(ガスのスイッチ)つけた?)

“焼き鳥丼 on the wall?”

と聞き間違え、何度も聞き直し、失笑に付した。とはいえ、嘆いていても仕方ないので、「ごはんはキッチンで食べる(自室に持ち込まない)」という自分ルールのもと、なるべく引きこもらないようにしている。それからインドアのクライミングジムにも通い始めた。

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