ブライトンまちかど記

先日、前の職場アルパックのニュースレター(記念すべき200号!)に手記を掲載していただいたが、その内容をこちらにも転載したい。文字数カウントを間違えていて書きすぎてしまい、掲載版は大分削られているので、ココには初稿を載せておこうと思う。


2016年9月からイギリスのブライトン(Brighton)にあるサセックス(Sussex)大学の大学院に通っています。ブライトンは人口28万人、ロンドンから電車で1時間ほど南下した海岸沿いにあるビーチリゾートの街です。

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ブライトンのクライミングジム事情

ブライトンに引っ越してから3週間。大学の授業およびその他日常と格闘中。やっとフラットメイトの話すことを聞き取れるようになってきたと思って嬉しい気持ちで夕食を終えた次の日の朝に、

“You turn on the red one on the wall?”(壁の赤いやつ(ガスのスイッチ)つけた?)

“焼き鳥丼 on the wall?”

と聞き間違え、何度も聞き直し、失笑に付した。とはいえ、嘆いていても仕方ないので、「ごはんはキッチンで食べる(自室に持ち込まない)」という自分ルールのもと、なるべく引きこもらないようにしている。それからインドアのクライミングジムにも通い始めた。

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だんだん明るくなる:ロンドン→ブライトン

15日にロンドンに到着して、ちょうど今日は折り返し地点。旅の記録を少し書いておく。日程的には順番が逆になるが、まずは今回の旅のメインである、ブライトンから。

ブライトン(Brighton)はロンドンから80kmほど南下した海岸にある街で、サセックス(Sussex)地方最大の都市になる。電車で1時間くらいなので、ロンドンに通勤している人もいるという。ロンドンとブライトンは、そんなに遠くないのにずいぶん性格が違う都市だ。電車で到着し、駅に降りると、まちが明るくてカラフルな上に、人々の口角が上がっているように見えた。

出発前に「古い観光地だから、日本で言うと熱海みたいなものかな…」と言った事情通の方がいたが…たぶん熱海の古い観光地の雰囲気(おみやげ屋さん街とか、温泉宿とか)と、湘南のオシャレさをかけあわせ、鎌倉の歴史と情緒をミックスして、下北沢のアングラな感じを足して、お客さんと住民の国籍を色々にして、観光地として規模を10倍にした感じである。

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