京都じまい その2:小川山

京都での出会いに感謝しつつ山に行く週間の締めくくりは、もともと京大wallで知り合った方に誘っていただいて小川山へ。山岳会のお仲間のツアーに便乗させてもらい、クラッククライミングがメインということで、いつもとは一味違った雰囲気。

1日目はシングルピッチのクラック、2日目は小川山屋根岩の入門「セレクション(5.8, 6P)」を登り、ずっとフォローだったけれど初マルチ。

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基部から見上げると、結構スケールがある。途中に見えるキレイなクラック「蜘蛛の糸(11bかc)」も、フォローだけれど登った(最後、少しだけラインを間違えてたようだ)。怖いトラバースから、甘いハンド、フィンガー、オフィズスまで多彩で、全身に力が入りすぎて血管切れそう。

前日から強風で、岩峰の上に立つと寒い。順番待ちの間、寒さに耐える。

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簡単なピッチでも、フェイスやスラブのホールドが見つけられない。小川山のボルダーでもっと練習したら上手になるかなぁと思う。

そして、すぐにテンパる私に、柔和な笑顔で「大丈夫、大丈夫」と言ってロープワークを教えてくれるパートナー氏を見るにつけ、マルチピッチは何より落ち着きが大切だと感じた。 

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さらに、3日は偶然にもpatagonia主催のイベントがあり、横山ジャンボさんのパタゴニアでのクライミングのスライドショーに参加することができた。一家とは6年ぶり?の再会。

話の中でジャンボさんが繰り返し語っていたのは、「自分のために登っている」ということ、「フリーで登るというルールを設定したゲーム」ということだった。

夜は焚き火でまったり。今回ご一緒したメンバーは、アルパインからクライミングを始めた方々なので、スライドショーの後、登ることに対する考え方のを話すにつけ、発見もあった。

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今ツアー、寝ておきたら、またはお風呂から帰ってきたらお米が炊けているという、たいへん贅沢な待遇。全てはご一緒したメンバーのお陰で、山を楽しむベテランやなぁと思うところだ。

ご飯は美味しいし、夏と違って虫はいないし、天気は80%以上晴れていたし、テントはぐっすり眠れるし、快適に過ごせて、気づいたら体調も良くなっていた。

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川上村で7年に1度行われる御柱大祭もちらりと見学。7年に1度の行事だけあって、村人全員来ているのではないか、という盛り上がり。

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≪山行記録≫
クライミング;
5月3日 バードウォッチングエリア/オオルリ(5.8)RP、キビタキ(10c)TR
5月4日 屋根岩2峰/セレクション(5.8, 6p)、蜘蛛の糸(11b?)TR
5月5日 仏岩/?(10b/c,2p)TR

予算;交通費+食費で1万2千円くらい

メモ;
①諸事慌てず無理しないことが必要
②ちんげん菜カレーは秀逸
③焚き火は楽しいので炙れる食材を用意したい

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