Happy New Year 2016

1年の幕開け。恩師からの年賀状には「いよいよ挑戦の年ですね」との一言が。

仕事も、研究も、クライミングも、ひとつひとつが繋がりながら、一層飛躍していく年にしたい。

 

年末年始は京大フリークライミングクラブの先輩、後輩と九州へのクライミングツアー。

メインとしては、延岡市から車で1時間程度の「比叡」「日之影」で登った。高千穂のふもとの、山ぶかい地域で、神話にでてきそうな巨石がゴロゴロしている。

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Inori V5 @Otani Area, Mt.Hiei, Miyazaki / Climber TNB

8月末にクライミングを再開してから4ヶ月。
特に12月は忘年会シーズンで体重は増加気味、練習不足気味ではあったが、ツアー直前からの食生活の節制も功を奏し?ツアー中だんだん身体が軽くなっていくのを感じた。

それでも、ツアー最終日の5日目、最後の1時間にTNB君に付き合ってもらい、「祈り/V5」を登れたのはちょっと出来すぎかもというくらい、すごく嬉しかった。きれいなシンクラックのラインゆえに、マントリングが難しい。

大人数のグループで、時間とマットの制約があるなか、集中して2日目の1トライで登れた。いままでの自分に欠けていたところで、プレッシャーのコントロールがうまくなっているのかもしれないと思った。

フィジカルが落ちているぶん、ゴリ押ししても登れない。これまでのボルダー、ルート、それからクラックの経験だけでなく、仕事で培った気力も役立っているのかと感じる。

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J on the wall

 

最近、平日週1回のジムは、形状系・かぶり系の苦手を減らすために、長年通った京大Wallにはほとんど行かず、堀川高辻のケルンに通った。

全く知らない人ばかりの環境だから、過去の自分に囚われず登れたのもよかったかな。。。

とにかく「クライミングの基礎体力」をつけるため、限界グレードのセッションのパートと、後半は本数を登り続けるパートと分け、2時間を最大限使うように考えた。(最後、ヘトヘトになって果てるまで登り続けているので、さぞ迷惑だと思う…)

ウォームアップとクールダウンを丁寧にすること、簡単なルートでも登り始める前にムーブのイメージを作ってそれをトレースすること、NGムーブを繰り返さないようにすること、など超基本的なことだが丁寧に…。

このあたりは、全部、かつてのクライミングパートナに色々とアドバイスをもらったことが大いに活きている。その時はしょうもない反抗心から、素直に実践できなかったが、いまになってひとつひとつ核心を捉えているなぁと実感する。

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L⇒R; J,Ryo, H, Nabe, TNB, HRS

そう考えると、それらの言葉はほんとうに私(とクライミング)のことを考えてくれていた真摯なものだったのだなぁ、と。

大学院を辞めて某有名アウトドメーカーのバイトになると言い張る私に、絶対向いてないし、もっと「やるべきこと」がある、とたしなめる事もあった。今になって、ほんまに良かったと思っている。

ツアーメンバーの、京大Wallのみんなにも感謝。ハタチの1回生から、サラリーマンまでいるけど、良いコミュニティをもったなあと改めて嬉しくなった。

大晦日は紅白を見ながらキムチ鍋。Bump of Chickenの出番が終わったあとは、 みんなスマホでゲームを始めるという…完全に実家状態。

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また、宮崎の岩場で特筆すべきは地元の受け入れ体制だ。長年の関係づくりから、非常に好意的に土地や施設を遣わせてもらっており、日之影町の仲組公民館は1泊1,000円で廃校になった分校校舎に寝泊まりが出来る。

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教室にはタタミが敷かれており、10人位なら悠々と寝ることができる。家庭科室はガス、水道、調理器具、食器がひと通り揃っており、TVもDVDプレイヤーも完備。灯油ストーブも使える。お風呂も最近完成したそうで、+500円で使える。

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管理や施設の修繕は中々苦労されるところだと思うが、日之影・比叡で成功しているために、周辺の地域ではクライミングに対する理解があるそうだ(九州の人たちが優しくおおらかだからかもしれないが…)。

廃校跡の活用方法としては、収益性と継続性があるほうなのではないか?会社の人にも紹介したい。
いずれにせよいちクライマーとして、大切にしたい場所が、またひとつ増えた。

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<山行記録>

メンバー:H, God, J, Ryo, Nabe, HRS, TNB, and Nao
予算:レンタカー7200円、高速往復6700円、宿泊7000円

12/28:深夜発(レンタカー)
12/29:八面山(with KNGさん、Amigoさん)※お風呂は「金色温泉」
12/30:比叡大谷エリア ※お風呂は「日之影温泉」
12/31:日之影(昼から雨) ※お風呂は延岡市内の「まるか湯」
1/1:比叡タブノキエリア ※お風呂は公民館
1/2:比叡タブノキエリア⇒大谷エリア
1/3:京大wallにてインドアクライミング(with CRUXs)、吉田寮ツアー

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