幸田文:木など Record of Reading #6

最近読んだ本。

幸田文(1995)「木」

とてもよい、素晴らしい。清々としてる。私の心のなかで、須賀敦子と比肩する、女流随筆家トップ。

61excpheygl-_sy400_

山下祐介、金井利之(2015)「地方創世の正体:なぜ地域政策は失敗するのか」

414c9pcqell-_sy400_

論議の趣意には同意する。実務を通して、悲しいかな地域のためにならないことに力を投入してる、という実感もある。

しかし、金井先生の語り口がイマイチ。自治体職員も、国の役人も、真面目に頑張ってボロボロになっている人が多い。

その人達が仕事を楽しんで、本当にやる気になってもらうのが、一番大事ではないか。

論理としては正しいかもしれないが、実際のケースを扱うにあたり、中央vs地方みたいな対立構造を突き詰めて、プラスって生まれんのかなと思う。

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中