One spring rainy day in Kakogawa.

Around Seto inland sea industrial belt, we can find many industrial heritage sights.


桜が満開の時に加古川に行ったことを書いたのに、間違えて投稿を消してしまった….が、また行く機会に恵まれたのでリベンジ。

ニッケの協力工場と水路

A small factory in Kakogawa.

A small factory in Kakogawa.

加古川は日本毛織が1899年から工場を置いた土地。協力工場もかなりの数あったと思われる。

こちらもそのうちの一つで、駅からほど近いあたり、レンガ造りの建物が工場で手前は母屋?写真奥側から見るとノコギリ屋根みたいな工場っぽい建物も見えた。コチラからは見えない。折れ曲がった形の敷地に、テイストの違う建物がひっつきあっているようだ。

写真の左側が大きな道路に面しているのだが、そちらから見るとレンガの建物のほうはタイル貼りみたい見えて、また違った様相を見せていた。工場の拡大にあわせ、増改築を繰り返していたのだろう。

今も操業しているのかは、分からなかった。

ニッケ社宅倶楽部・社宅群

 同じく日本毛織関連、ニッケの社宅群が残っており、平屋・二階建ての木造社宅が立ち並ぶ(ちなみに近代的な集合住宅も、すぐ脇にあった)。ブロックの一画にはお雇い外国人が住んだ建物も残っており、集会所として使われている。白い壁と赤い屋根。

Nikke's western style residence built in Meiji period and blooming Sakura.

Nikke’s western style residence built in Meiji period and blooming Sakura.

Nikke owned houses for the employees.

Nikke owned houses for the employees.

ふつうの社宅群は、同じ造りの建物が並んでいて、お隣同士、庭木の松を左右対称に仕立ててある家まであった。大学で住んでいた寮を彷彿させる色合い。もっともコチラのほうがずっとキレイだが…(清潔と言う意味で)。

くつ下。

そして、くつしたを買って帰る。image

くつした工業組合のくつした読本も頂いた。日本でも3本の指にはいるくつ下産地なので、薀蓄も事欠かないのだ。例えば、

莫大小(ばくだいしょう?)

と書いて「メリヤス」と読み、加古川周辺では江戸時代、ビンボー下級武士の内職はメリヤスでの靴下編みだったとのこと。傘張り浪人と比べてなんとなく温かそうでよいなと思った。

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